ウォーキング講座 No10 なんでだろう? 一度聞いてみたかったシリーズ(4)
Q なぜ水分補給が必要なの?
A

 ウォーキングをすると、体温がだんだん上昇してきます。そうすると、発汗の気化熱によって体温を下げ、一定に保とうとする働きがでてきます。その汗となる水分が体内に不足すると体温が上り、熱中症などを起こす危険があります。又 体内の水分が不足すると血液がネバネバ(粘性が高まる)になりますから、高血圧の人は要注意です。
※暑い日に安全に歩き続けるためには、とにかく水分補給が不可欠です。
 
Q いつ、どれくらい飲めばいいの?
A

 歩き始める直前にコップ一杯、終わった後に一杯程度の水分補給。小1時間のウォーキングの場合最低でもこれくらいは必要。

 歩いている途中では、のどの渇きを感じる前に、(15分〜20分おきを目安)できるだけコマメに飲むようにする。
Q どんな飲み物がいいの?
A
【イ】水です。適度な冷たさ、天然の井戸水の温度、14.5度が適温。冷えすぎたものを飲むと、必要以上に胃壁の血管が収縮して、血液循環が悪くなる。
【ロ】大量に発汗した時には、水だけの補給では足りない。塩分が不足して筋肉がけいれんすることがある。スポーツドリンクなども考えた方が良いだろう。

冷房に負けない、暑さに強い体は 良い汗かいてついてくる!

【イ】私達の身体は、暑い季節には血管が広がり、汗をかくことで熱を逃がそうとします。

37度で新陳代謝が行われるようにできているのです。ところが冷房にどっぷりつかっていると体温調節のバランスが崩れて「自律神経失調症」に頭痛・肩こり・疲労感・腰痛・食欲不振・不眠・集中力がなくなるなどの症状が出てきます。

【ロ】特に夏は、冬に比べて基礎代謝量が10%近く下がるので、汗をかいて代謝を上げる 必要があります。

からだを冷やしがちな夏こそ、適度にからだを動かし血行をよくし、いい汗をかくことが大切なのです。

【ハ】そこで、冷え対策の特効薬になるのがウォーキング。からだに必要以上の負担を与えずに、良い汗をかく。

新鮮な空気を体内にとり入れるエアロビクスなので、血流も促進される。随意筋の3分の2は足に。歩くことによってこの筋肉の働きを活発にすれば、下半身の血液がどんどん心臓に送り返され、冷えからからだを守ることができる。

※注 高齢者の方が、多量の汗をかくことを目的に歩くことは危険です。気候に合った服装・適度の汗・充分な水分補給に配慮することです。

風涼し 銀河をこぼれ 飛ぶ蛍

          朱鳥

もしかしたら、涼しさというのは上手に汗をかくことかもしれませんヨ

※次回は、一度聞いてみたかったシリーズ(5)

梅雨時ウォーキングの雨対策は?です。お楽しみに・・・・・



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