ウォーキング講座 No.5 導入編ウォーキングで10才若く!
●誰も教えてくれなかった
“ウォーキングで腰痛を治そう”
腰痛 腰痛はなぜ起こる?
■腰痛や膝痛の原因は、ほとんどからだ全体のゆがみからきていると言われています。
又、その結果起こってくる筋肉の疲れ。疲れて固くなった筋肉が血管を締め付け、血行が悪くなることから、新陳代謝がスムーズにいかず、さらに疲れがたまる、この悪循環が腰痛を引き起こす。
■腰痛に悩む人は、加齢と共に増えていきます。普通の姿勢が悪いことや肥満により腰に負担がかかる。 筋力の低下椎間板の機能低下背骨の強度の低下など腰痛を起こしやすい条件が増していくからです。

ぎっくり腰は、腰部のネンザが原因
原因は、靭帯や背骨、椎間板などに起こった小さな損傷、安静にしていれば自然に治りますが、「何の、これしき!」と痛みが治る前に無理したり、ぎっくり腰を繰り返していると“椎間板ヘルニア”になることがあり、要注意。

腰痛対策:ウォーキング、筋トレ、ストレッチのセットが効果的
イ. ストレッチ 血行をよくするためのポイントは、ゆっくり腰の筋肉を伸ばすこと。
ロ. 筋トレ 背筋、腹筋、大腿血頭筋など。シーハットで会員になれば誰でも適切な指導が受けられる。膝痛の改善にも役立ち、不自由なく歩けるようになる。
ハ. 水中ウォークの5大効果
1. 水圧効果 血液循環を良くし、心肺機能を高める
2. 水温効果 血行促進と共に、体温調節機能の向上
3. 浮力効果 腰や股関節への負荷が陸上の10〜15%ムリなく
4. 抵抗効果 水の密度は空気の800倍、筋肉の増強に有効
ニ. ウォーキング
1. これまでエアロビクス(有酸素運動)として動脈硬化の予防や心肺機能のアップが利点として強調されてきたが、歩くことは全身運動ですし、特に下半身の強化に役立ちます。習慣にすることで故障知らずのからだになるでしょう。
2. 自分の足に合った靴で(中敷などでの調節)正しい姿勢と正しい歩き方で行いましょう。(講座No.2参照)
背筋を伸ばし、腰を高い位置に引き上げて、踵から着地し爪先からけり出す。
肥満体重の人へ(4週問)ウォーキングメニュー提案
肥満体重の人
第1週 腰のストレッチ・筋トレ(10回×2セット)
+ゆっくりウォーキング10分×5日
+水中歩行20分×2日
第2週 腰のストレッチ・筋トレ(10回×2セット)
+ゆっくりウォーキング20分×5日
+水中歩行20分×2日
第3週 腰のストレッチ・筋トレ(10回×2セット)
+スポーツ(早歩き)ウォーキング10分
+ゆっくりウォーキング10分×5日
+水中歩行20分×2日
第4週 腰のストレッチ・筋トレ(10回×3セット)
+スポーツ(早歩き)ウォーキング20分×5日
+水中歩行20分×2日

・肥満体重の人は、通常のウォーキングに水中歩行を加えることにより、腰への負荷をおさえて減量を目指す。
・スポーツウォーキングは大きく手を振って息がはずむくらいの速さで歩く。
・ウォーキングの前に、必ずストレッチを行うことを習慣にする。


手術で直せる腰痛は、一部でしかありません。痛みが取れたらトレーニングして筋力をつけてください。最終的に一番重要なのは、あなたの筋肉なのです。
***但し、病気や強い打撲などが原因の腰痛は、医師の適切な治療を受けて下さい***

次回は、誰も教えてくれなかった「マメ、靴ずれ対策はコレ!」



靴のみさ TEL 0957-54-5008
FAX 0957-54-5702
日本ウォーキング協会公認指導員  児島 正興様より提供